映画館で見る映画もいいが、上映前に見る試写会も楽しい

映画館で見る映画もいいが、上映前に見る試写会も楽しい

映画は愛を語る最高の方法

友達が映画が大好きで、よくオススメの映画を貸してくれます。友達はスペイン人ですが、日本のことも大好きで、日本映画も渡してくれます。ここ数年思うのは、日本映画は「癒し」を求めているものが多いなということです。日常の特別じゃないことを切り取った「ほんわか」するストーリー。決して悪いことじゃありませんが、私には物足りないというか、「わざわざお金を払って見る価値があるのだろうか?」と思っています。先日見たある映画も、見た目は「ほんわか」路線でした。ちょっと奇妙な奥さんの内面を探っていくうちに、しっかりしていたはずの旦那さんの過去に迫っていくという内容でした。ストーリーも面白かったですし、意外な展開が待ち受けているのは期待していなかっただけに、久しぶりに面白いとおもう映画に出会った気がしました。

ハリウッドのような有り得ないストーリーを映画で見たいと思うわけではありません。最終的には、さまざまな形の愛を表現することが、映画のできる最大のエンターテイメントだと思っています。そして、ミュージカルでもない、音楽でもない、映画こそが愛を語るのに一番向いているし、万人に理解される方法だと思っています。その愛の形を心に届けてくれる映画を、この先も見たいと思って、見続けてしまうのです。

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